ホテルビュッフェの話しはまだ終わってはいない
私にとってはこっちのがメインだったかもしれない
食べ終わってから、ラウンジで座って休んで話していた
目の前は、大きな窓ガラス
外は、水が張ってある囲いのようなものがあって、その奥は遠くの景色も見えるが、そのまま囲いを越えればたぶん地面に真っ逆さまだと思う。ホテルは高台なので、落ちたらそりゃ死ぬかもしれない
そんな景色を眺めながら、例え話で話してくれた
今の私の状態は、ガラスを突き破って、水の囲いを超えて、落ちている
ギリギリ両手で囲いを掴んでいる。
今にも落ちそうな状態でぶら下がっている
そんな状態ならまずどうする?
と言う話
私はまず、ガラスを割ったことをホテルの人に謝ると答えた。(なぜか助かったことは置いといて笑)
謝るってことは、今の自分に置き換えたら何する?
私:うーん、今の自分を見直す?自分を癒す?自分に対してごめんなさいかな?
というようなことを答えたと思う
そう、正に、私は自分の本意ではないことをし続け、しなくて良いことに悩み苦しみ、どうにもならないことを何とかしようとしていたり、心からしたいと思うことに時間を使えなかったり、そんな生活で身も心も本当にどうしようもないほどにボロボロだったんだな
ということに改めて気づいた
かと言って、本意って何だ?
しなくて良いことって何だ?
何がしなくて良くて、何が無理なのかも、分かるようで分からない
色んな感覚やら何かがマヒしている
元々、環境を変える、自分の周り、関わる人を変えるということにものすごい抵抗を感じていて、取り掛かるのにものすごく腰が重い
そんなことをしているうちに、本意が何かなんて、何度もすり替わる。
本意のつもりが、本意でなかったり、しなくてもいい自責は強いし、、、、
ここまで分かるのにすぐに取りかかれない自分もどっかで嫌だし、
こういうところはすごく頑固だと思う。
こんな話し、何度も聞く
何度もその時に、そうだと思う
何度もこう思うような出来事が起きる
なんか話しが重く暗くなったけれど、
さあ切り替えて、明るくこれでチャンチャンとも終われないけれど、
自分を苦しめる生き方はしたくない
ここに住んでいる人達を見て思う
自分に正直で、みんなキラキラしてて
生き生きしているなーと
そう見える
久しぶりに生き生き生きている人と会った
自分の取り繕っていたもの、取り憑かれていたもの笑、こういうものは流れて剥がれていくような感じになるね
自然や、美味しいものや温泉だけではなくて
それは空港荷物事件まで起こしても、来て良かったな。笑(°▽°)