タイムリーではないんだけれど、
今年もスノボに行って来ました。
冬の間だけ、しかも行けても2.3回。
でも毎年必ず行ってます。
普段使わない筋肉ばかり使うから、次の日、身体に来るんだけれども、3日連続で遊び呆けられるくらい楽しいのです(^^)
急激にではないけれど、さすがに体力は落ちて来ているので、ここ数年は、自分の身体のバロメーターも兼ねています。
脚の踏ん張り具合、重心落とした体勢、膝の屈伸具合、起き上がり具合、、、
普段使わないからこそ、去年の感じを思い出しながら、まだ踏ん張れているな、もうちょいスピード出しても耐えられそうだな、立ち上がるのシンドイとか、今年は楽に立ち上がれたとか、比較しています。
踏ん張りが効いているから今年も楽しめた♪♫♬(*^^*)
帰宅してから、スノボのために鍛えようとはならないのですが、今年は、その大事さを目の当たりにしました。
家族で毎年行くのですが、父親がもうヨタヨタで全然踏ん張れていないのと、転んで起き上がろにも大変そうでした。
かつて、飛ぶようにシャッシャと滑っていた姿を知っているのでショックでしたが、でももう父も80手前。まぁその歳でゲレンデ行くのも凄いけど。
日々、走っていてもそうなのかと思ったけど、走るのための筋肉と、滑るための筋肉は、まるで違いました。
その日の父は、すぐクタクタになっていましたが、スクワットすることを提案しました。
帰って来てから毎日、走った後にスクワットを追加していて、走れない日でもスクワットは毎日していたみたい。
1分スクワットね。その方が負荷かかるから。
それから1ヶ月半後、再度家族で雪山へ。
1ヶ月半前の父とは、全然違いました。
ヨタヨタ感が完全ではないけど、無くなって、
ちゃんと踏ん張れていました。
転んだ時はハラハラしていたけど、割とすんなり起きれたみたいで、確実にちゃんと筋力がついてる!!
やっぱり2回目の方が楽しめたみたいで。
そりゃそうだ、踏ん張れているし、滑った本数も1回目の時よりかなり多い。
また来年どうなることやらだけど、体幹までは衰えてほしくないな。