ギリギリの人

遅刻ぐせのある私が言うのも変ですが、

クラスにいつもギリギリに来る人がいる。

1時間目が始まる5分前にホームルームのチャイムが鳴るんだけれど、その5分前のチャイムと同じくらいに教室に入ってくる。

 

入り口から誰か入ってくるかは、私の席からは丸分かりなので、いつも見ていると、ほぼ毎日ギリギリだ。

ちなみに私は、1時間目開始の10分〜15分前くらいに着いている

 

間に合ってるから大丈夫とか、

◯時までに着けば大丈夫(という設定がギリギリ時間だったりする)とか、

たぶん本人の中では、そう思っているのかもしれない。

現に私もそう(だったと言いたい笑)

 

ついに、遅刻した日があって、何日か遅れて入ってくるのを見た。

あーやっちゃったかと思った。

 

電車が遅れていたのかと思いきや、この前、自転車で帰る姿を見かけた気がする。

もしそれが当人なら、学校まで近い距離だし、電車遅延はない。

ということは、単に出る時間が遅いだけかと。

 

 

人のギリギリを目の当たりにすると、間に合っているとは言え、もう少し余裕もって来たらイイのにと思ってしまう。

あんまりギリギリを見るのはイイ気分ではない。

母に話したら、大笑いされた(笑)

 

あんたが、そんなこと言うなんてね〜って(^^)

 

先日、試験があった

開始10分前には着いていて下さいと注意書きがあったが、

その人が会場に入って来たのは10分前ギリギリだった。

またギリギリかぁと思った。

 

「人の振り見て我が振り直せ」

 

はい、そうします

って痛感します。