いくつもの過去問を解いても90点以上だった
授業では先生が、覚え方の呪文を教えてくれた笑(これを考えるのは、本当にすごいし、ありがたい)
計算間違えしなければ大丈夫
と、わりかし気楽に受けた試験が先日あった。
これがちょい前のブログで書いた、合格率90%の試験
だったんだけど、試験会場で試験を受ける空気感を何十年ぶりぐらいに味わった。
周りは、全て同じクラスの人だったし、そんなに緊張していると思わなかった。
試験が始まったら、普段より計算を丁寧にやり過ぎたせいが、少しペースが遅くなった。
それでも問題を黙々と解いていた。
過去問と違う。
過去問より難しい。
普段の計算ではしないものが出た
あ、こっちの問題が出た。
今までの傾向とは違う傾向の問題だった。
でも見直し時間はあった。
なんだけど、計算用紙と回答用紙が別にあって、計算用紙に書いても、回答用紙に書かないと意味がないので、計算したものは回答用紙に書かないとならない。
それは知っていた。
でもやらかした。
こっちの問題って分かっていたけれど、私の電卓はクセで、÷110をしてしまっていた。計算用紙には÷108て書いたのに。
いつもやっていた問題は、÷110だったのだ。
これが違うと他の計算の答えも当然違う。
見直ししても同じことをした(>人<;)
計算用紙を見ずに電卓叩いたからだ
迫り来る時間に襲われたか、緊張していたか、そんな凡ミスしたのと、他にも計算間違えした。
何かにのまれていたんだろうね。
それを分断する必要があったのだと思った。
一旦、上を見上げるとか、深呼吸するとか
試験終了後は、クラスの人と帰ったけれど、難しかった、知らなかった、気づかなかった、あれは◯◯だよね?、エッ間違えた、過去問と違う、やばい落ちた、もうこれは諦めたとか、
そんな話しで盛り上がった笑
先生も、こっちの問題は出ないでしょうと言っていたけれど、見事に外れた。
傾向が変わる話しは出ていたけれど、まさか今回からとは、、、
合格発表は、1週間後だけど、気分切り替えて、もう落ちたことにしよう。マイナー試験みたいだし(笑)
色々とザワザワするけど、
こういうときは、この性格の有難いところだよね。
家着いたらザワザワ消えた(o^^o)
申込のお金もったいないけど、仕方ないよね。やっちまったものはどうにもならない。